最近プレイしているゲーム「ゴッド・オブ・ウォー」がおもしろいので日記にしたためておこうと思った。
発売からずいぶん遅れてプレイしててなんだが、記事中にも若干やネタバレを挟んでいくと思う。
できれば既プレイヤーの方に読んでほしい。
まだやったことないって方はぜひプレイしてから読んでほしい。
目次
「ゴッド・オブ・ウォー(2018)」について
このタイトルはすでに過去3作か4作のものが出てから、2018年4月20日にPS4で新たに発売されたものだ。
PS2?時代だかの過去作はまったくやったことはなかったが、2018年のこのタイトルはPS4タイトルでもかなり評判が良かったのでずいぶん遅れてPS5でプレイしている。
湖にたどり着いてから長いこと放置したり、ドラゴン倒してからこれまた放置したりと、結構な休憩を挟んで進めた感じにはなるが、最近ようやくクリアした。
クリアとは言うものの、エンディングであろうスタッフロールが流れてもまだやることは残っていたので、周回用に用意されていた「new game+」まで手はつけたり、まだ終わってないクエストなどがあるよとメッセージがでたのでもう少しやるつもりではあるのだが。
なんで今プレイしているのか
後述するが、このタイトルの続編が今年末辺りに予定されているのと、PS5入手したことでPS4から積んでたゲームをそちらに移行してプレイしようかと思ったからである。
現在積んでるタイトルを一応記載しておくと以下。
- ゴッド・オブ・ウォー
- ゴーストオブツシマ
- Horizon Forbidden west
- star wars jedi fallen order
- marvel guardians of the galaxy
- Stray
- クラッシュ・バンディクー 4
- ラチェット&クランク パラレル・トラブル
- レゴ スターウォーズ
- FF X / FF X-2
年末どころか来年まで退屈しなさそうなラインナップだ。
どのあたりが気に入ったのか
自分はゴッド・オブ・ウォーの過去作はやってないといったが、この辺はおそらくやっていたほうが今作の味わいをより一層高めてくれた部分なんだろうな、とプレイしていて思った。プレイキャラクターであるクレイトス自身が、何度もその背景を振り返ることになるシーンがあるためだ。
あえて「主人公」ではなくプレイキャラクターと指したのは、重要な立ち位置であろうクレイトスの息子である、「アトレウス」の存在を無視できないからだ。
もともとギリシャ神話を舞台としていた物語から北欧神話の世界へと移り住んだクレイトスが、予言されたラグナロクまでの物語においてどのように活躍していくのか、また息子であるアトレウスも巻き込んでどのような話の展開を見せてくれるのか気になって仕方がない。
ギリシャ神話も北欧神話も詳しくないが、詳細をなぞったり、作中の使われ方を見ていると、いろいろと知識がついたような気になって大変楽しかったのもプレイがそそった一つの要素だと思う。
あと大蛇ヨルムンガンドが遠方からズズズッと動いてくるのとかスケールデカすぎてビビったのもある。
現時点でのゲーム内の進行状況について
現在の進行状況については、スタッフロールは見たといった通り、メインストーリーはクリアした段階である。
最後の世界でラスボスが待っているものかと身構えていたが、そこはどうやら違ったようだ。
いや、もしかしたら家に帰るまでが遠足ってことでスタッフロールはブラフなのかもまだわからないが。
とりあえずは、元の世界に戻ってきてみたら「やり残したことをやろう!」とか「NEW GAME+が選択できるようになったよ!」といったメッセージがでてきたので、やり残しであるヴァルキュリア探しや、まだ行っていなかったニブルヘイムへとおもむいたといった状態だ。
ニブルヘイムって世界はストーリー進行上まだ行ってなくない?と思ったがそれもそのはずで、こちらは探索して報酬を持ち帰るタイプのエンドコンテンツが用意されていた。専用の装備を整えてどうにか探索も楽になってはきたが、まだまだ油断すると途中でなぶられて報酬0となることもままある。
そちらが終わり次第、各地の未探索要素やオーディンのカラス、かなりの強敵であろう残りのヴァルキュリアを倒していこうと思う。個人的にニブルヘイムの迷宮内にいるヴァルキュリアはどうにか一発で倒せたのはデカいと思っている。
発売が予定されている続編「ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク」
「アトレウスおっきくなったなぁ」としみじみ思いながらこのトレーラーを見ていた。
新作では戦闘にどのように貢献してくれるのか、ストーリーもどんな展開になるのか、こちらも気になって仕方ない。
年末が楽しみである。
エルデンリングから向こう、トロコンしたのもあってなかなかゲーム熱も燃え尽きた感があったのだが、ここでこれほどに楽しめているのもありがたいことである。
他に積んでるゲームもどうにか終わらせたい。
終わり。