前回は自作PCの話(2020年6月末に組み立て)になりましたが、次に気になっているのが「自作キーボード(self made keyboard)」です。(英訳間違ってたらすいません)
日本初の「自作キーボード」のお店として賑わっている東京・末広町の遊舎工房さんがやはりいま一番アツいところなのかなと思い、他にあるのかとかあれこれ調べるのも億劫だったのでそのまま通販サイトを利用させてもらおうと思った次第。
田舎に住んでるので、通販サイトもあるのはとても助かります。
目次
遊舎工房さんについて
開店からテレビや雑誌などで取り上げられるのを自分はちょいちょい確認していたのですが、お店や活動についての詳細はぜひ公式サイトをご確認ください。
遊舎工房さんのツイッターアカウントはこちら
手短に紹介させてもらうと、「自作キーボード」用のパーツを取り扱っている実店舗です。
パーツを見て選べるのはもちろんのこと、お店で組み立て体験会もできるそうで、ツイッターで組み立てに来店されたお客さんの様子なども伺えました。
自作キーボードの体験会については事前に 店舗情報・工作室 を確認されたほうがいいかと。
ショーケースなどの店舗の様子をツイッターで見ると、本当に行ってみたいなぁと思います。
今回、遊舎工房さんで注文した商品
今回、初自作キーボードに向けて買ってみたものをリストアップしてみようと思います。
初めてというのもあり、いきなりしっかりしたものを組むのではなく、おためし的なものはないかな~?と探ってみた感じです。
キースイッチ
- Gateron 茶軸 10個
- Gateron 青軸 10個
- Gateron 緑軸 10個
Gateron スイッチはこちらのものです。押下圧を試したくて3種ほど購入しました。
Gateron スイッチ(10個) | 遊舎工房
キーキャップ
- DSA Blank KeyCaps(各色を1個バラ売りで買える)
- 肉球キーキャップ 白&ピンク
基盤とかのアイテム
Soyuz は後述で紹介の hifumi よりも大きめの自作キーボードキットになります。段階を経ていくつもりで買ってみましたが、サイズが長めのキーキャップのバラ売りが見当たらないので、そのあたりはどう埋めたものか…。
こういったやつ をまるっと買う方向でいこうかなとか、また考えておきます。
本、参考書
「ここからはじめる自作キーボード」ですが、hifumi という自作キーボードキットがついてきます。
というよりは本全体が、hifumi を使ってかんたんな自作キーボードをしてみよう!というコンセプトのため、ネットで記事を漁るより個人的にはすごくわかりやすかったです。
ちなみに、この本だけで完成するってことはなく、別途買う必要のあるものがいくつかあるため、それらについても下記にリストアップしていきます。
二度目にamazonで別途、注文した商品
左上から、
- テスター:スイッチの動作確認用
- ニッパー:
銅線用 ※NP-05てのを購入しましたが、太めの銅線も切れるNS-04てやつが良かったかも? - スタンドルーペ:
基盤の固定しながらはんだ付けする用(替えのクリップとルーペもついてた) - 絶縁 作業用マット
- キーキャップ&キースイッチ 引き抜き工具
- Micro USB ケーブル
その他
参考記事
自作キーボードを作るために必要なもの – 自作キーボード温泉街の歩き方
自分の記事より先にこちらに目を通しておくべきかもしれません…必要な工具や、自作キーボードのアイテムについてもとても詳しく書かれています。
2018年11月ごろに書かれた記事のようですが、紹介されてる工具などはいまでも問題なく使えるものだと思います。
ハンダごてなど、百均のやつ使おうとしてるので買い直そうかな…。
お店
キーキャップのバリエーションで、ちょっと長めのサイズのものを取り扱ってる通販サイトさんもありましたので、こちらもリンクを貼らせてもらいます。
TALP KEYBOARD | 自作キーボードとキーボードパーツの店
「組んでみた」は次に持ち越します。
では今回はこのへんで、あでゅー